のりおのLifelog

生きていた軌跡を残そう。その目的はこれから考える。

仕事について考えてみる

社会人2年目の今、仕事について考えていることや感じていることを言葉にしたい。

豚の餌にもならない、クソみたいな駄文だが、記録の為残しておくことにする。

特定を恐れた抽象的な内容になっている為、このブログを読んでくれた奇特な人がいれば、何も伝わらないだろうことをはじめに謝罪しておく。

 

今の職場環境について

ブラックではないが、手放しでホワイトとも言えない環境であるように思う。

転職市場が売り手市場ということも大いに関係していると思うが、ぼくが入社してからもかなりの人数が退職している(理由は人それぞれだが)。

 

逆に転職してきた人間は、この会社はいい会社だという人間が多い。それを聞くたびにぼくは違和感を覚えてしまう。

確かに、周りの知人や、主にネットで聞きかじる他社の話を聞いていると、そこまで悪い環境ではないのかなと思う。

 

給料は、目玉が飛び出るほど良いわけではないが、そんなに悪くもない。

人間関係は、苦手な人もいるが、とっつきやすい人のほうが多いし、優しい人もたくさんいる。業績なんて、むしろ良い。

 

地元の両親をそこそこ安心させられるくらいには、まともな会社であると思う。

 

今、何を考えているか

辞めたい。逃げ出したい。やりたくない。

そんな感情ばかり渦巻いている。

 

前述の通り、退職者が相次いだ影響の余波を受け、ぼくの業務量も1年前と比べると、著しく増加した。

他の人ならこなせるのかもしれないが、あまり要領のよくないぼくは、それなりにしんどくなってきた。

対応が追いつかなくなり、全てが後手後手になってきて、炎上一歩手前で上司にフォローされ、怒られるという繰り返し。

 

少し客観的に見つめてみると

ネットで転職した人のブログなんかを読んでいると、ぼくなんかよりはるかに厳しい環境で働いていた人もいるし、ただ甘えているだけなのではとも思う。

なんだかんだ上司がフォローしてくれることもそうだし、大炎上するような事態にはなっていないことも、甘えている証拠かもしれない。

お腹空いたしなという理由で、残業を22時くらいで切り上げて帰っても、別に明日の仕事に影響がなかったりもする(その積み重ねで、後々まずい状況になることはしばしば)。

 

もっと限界まで仕事にエネルギーを費やして、それでも状況が好転しなかったら、それはもう向いていないとあきらめることもできるかもしれない。

こんなブログを書いている暇があったら、仕事をしろと思う人もいるかもしれない。

 

でも、限界まで頑張ることに対して、仕事にそこまでエネルギーを使う必要あるの?と思う自分もいる。

そういうときはいつも、どこでもドアが金で買えたらいくらくらいかなあと現実逃避を始めてしまう。

 

これまでと、これから

と、ここまで書き綴って見たものの、何も意味ないことは分かっているんです。

もうそれなりに大人ですから、ドラえもんの秘密道具がないことだってちゃんと分かっています。

 

方向性が定まらず、常にふわふわしている。今の僕はそんな感じ。

目の前の事をがむしゃらにやるしかないんでしょうね、結局。

 

感じるままに書き綴れば、何か見つかるかと思いきや、更にわからなくなってきた。

この記事を書き直せる日がくるように仕事がうまくいくように願って、終りとする。